うつ病で障害年金の請求をお考えの皆様へ

この度は当事務所のホームページにお越しくださりありがとうございます。
私は、うつ病でお悩みの方の障害年金の申請代行業務をメインに活動しております重良社会保険労務士事務所(愛知こころの障害年金相談室)代表の徳永孝治と申します。

うつ病などの心の病を患っておられる方は、心も身体も疲弊されておられる方が少なくありません。
疲れやすく、就労が出来ない、日常生活全般にも大きな負担感を感じるようになります。 また、出掛けたり人に会ったりすることに対するハードルも高くなり、とかく孤立しがちでもあります。

私は現在、うつ病をはじめとした心の不調でお悩みの方々が学んでおられる、名古屋の自助活動グループの交流会に参加させてもらい、皆さんと一緒に活動させていただいております。
うつ病でお悩みの方の辛さは少なからず心得ているつもりでいます。

うつ病で障害年金の請求をお考えの方、ご家族様に、ご自身の思いを聴かせていただけたらと思います。現状の辛さ・お困りごとを話すだけでも心が軽くなり、思わず光明が差し込んでくることもあります。
私は、交流会で学ばせていただいている経験を生かし、ご依頼者様と二人三脚で障害年金受給への道を探っていけたらと思います。

重良社会保険労務士事務所

愛知こころの障害年金相談室

代表 徳永孝治

代表写真
  • 保有資格

    • 社会保険労務士
    • 年金アドバイザー2級
    • 日商簿記2 級
    • ホームヘルパー2級
  • 感銘を受けた本

    • 止まない雨はない(倉島敦)
    • 出家とその弟子(倉田百三)

障害年金の受給が症状の安定と ご家族様の安心に繋がります。

  • 今の生き辛い世の中で、うつ病を患われる方は増えています。
    そして、うつ病で障害年金を受けられる状態にありながら、きっかけがなくて、 障害年金の請求をされていない方、障害年金の存在すらご存じない方も沢山いらっしゃいます。
    障害年金の請求をしたいけれど、実際にどう動けば良いか分からない、身近にアドバイスしてくれる人、支援してくれる人もいなくて、障害年金の請求行為 自体が遠い世界のように感じられるという方に私は何人も出会いました。
    うつ病に罹患し、症状のために働くことが出来ない、日常生活にも不自由を 強いられておられる方たちは、一定の条件を満たせば障害年金の対象になります。
    障害年金は、傷病のために障がいの状態にある方たちの所得保障の手段です。

    代表写真
  • 確かに、国民年金の障害給付(障害基礎年金)の額を例にとっても、決して生計を立てる上で充分な額とは言えないかもしれません。
    しかし、年金で家賃を賄えるようになった、親に負担をかけずに入院費に充てられるようになった、誰にも遠慮せず自分の好きなことにお金を使えるようになった等により、年金を受ける本人もご家族も思いが軽くなった、治療に前向きになったという報告も少なくありません。
    障害年金を受けられるようになったことで心の余裕、自己肯定感も生まれ、そのことが症状の好転に繋がるケースも多いのです。

    代表写真